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浄化槽設置に当たって、必要な書類はなんですか?

提出する書類には5種類あります。基本的には建築確認申請時の提出書類は登録証以外の4点です。

 

①登録証

②認定書

③型式認定書

④型式適合認定書

⑤型式適合認定書別添仕様書及び図面

保守点検の頻度は、年間どの程度すればいいですか?

浄化槽の大きさや種類、処理方法などによって、保守点検の回数は異なりますが、家庭に設置されている浄化槽の場合は、1回/4ヶ月(年3回)以上の点検が必要です。

浄化槽の清掃は、年間どれくらいの頻度で行えば良いのですか?

浄化槽の清掃は、最低でも年間1回、浄化槽の大きさや種類によっては半年に1回行う必要があります。
また、浄化槽の設置環境により、汚泥やスカムの生成速度が速い場合は、さらに清掃回数を多くしなければなりません。

毎年浄化槽の清掃をしていても、保守点検は必要なのですか?

定期的な清掃をしっかりしていても、保守点検は必要です。

「清掃」と「保守点検」の両方が適正に実施されることで、浄化槽は所期の性能を発揮することができます。

また保守点検で異常がなくても、清掃は必要です。

定期的な保守点検・清掃を業者に委託していますが、さらに年1回の法定検査が必要なのですか?

業者委託により定期的な保守点検・清掃を行っていても、法定検査を年1回受けなければなりません。

法定検査(11条検査)は、保守点検や清掃が定められた基準に沿って適正に実施されているかということや、放流水が基準値以下になっているかなどを検査するためのものです。

したがって、保守点検や清掃とは全く別の目的を持つものとなり、内容が異なります。

また、11条検査では、保守点検では行わない浄化槽の処理機能「BOD」を測定します。

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